長年血液検査での肝臓の数値が正常範囲を逸脱して心配です。アル中までゆきませんが飲酒癖あります。
person50代/男性 -
AST、ALT、γ-GPTの血液検査での数値が正常範囲を逸脱して不安です。2009年から数値をきにしていますが、ASTとALTは概ね50を越えています。今年の7月16日の健診結果はASTが68、ALTが85、γ-GPTが129とでました。採血の1週間前から完全に断酒してこの数値だったのでかなりショックです。2013年には途轍もない飲酒を繰り返し、年2回採血したところASTとALTが共に80台、γ-GPTが300前後あり心配になり翌年は多少酒量を減らしたのですがAST、ALT共に50台でγは250もあり肝臓の悲鳴とは関係ないと思いますが吐血しマロリーワイスで緊急入院、緊急手術した経緯があります。その後は怖くなり約3年弱完全に断酒してどの数値もほぼ20台から30台の正常範囲にまで回復していました。ただ4年前の2018年から再び飲酒を再開し、概ねASTとALTが60前後、γが120から140で推移しています。2019年には心配だったのでエコー検査もしまして肝臓の一部が角ばりつつあるよに見える箇所があるから飲酒は控えなさいと言われて一時的に自粛した経緯もあります。仕事柄なかなか飲酒が控えられないでいて、数値にばかり目がゆき塞ぎこんでいますが、ASTが1年前57が今年68、ALTが57が今年85、γが昨年114だったのが129となり気が気でなくなっています。ただ会社の健診医師は小生の飲酒癖を知った上で、ASTもALTも100を超えなければそんなに気にすることないと言って、徐々に減らすか以前のように一気に自分の意思で断酒すれば大丈夫だよと余り真剣に耳を貸してくれているように感じない発言をされてきます。最近ネットで見た肝臓機能悪化による症例の例に出ていた、鼻血出血、痔ろう、腹部膨満感が出てきています。今の血液検査数値は産業医の言うように気にしないで良いレベルなのでしょうか?
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