人工透析をすべきかどうかについて

70代以上/男性 - 2021/08/04

８８歳の父の件でアドバイスをいただければと思います。
ごえつ性肺炎をお越し、すでに喉に管を通しており、
胃ろうも今日から開始しており、本日、面会することができたのですが、
かなり痩せ細っており、弱っている感じです。また、まだ、人工呼吸器も取れません。

元々は腎臓が悪く、病院のお世話になっていたのですが、上記のごえつ性肺炎で入院となっており、その前後で腎臓の数値が安定しておらず、

先生からは、
6月18日時点　
BUN 112, クレアチニン 3.61
→主治医より、今後透析が必要となるので、将来的に透析治療を望むかどうか？判断してほしい。シャント手術をした後に、回復期病院への移動も考えないといけないため、判断が必要。

7月16日時点
BUN 85, クレアチニン 2.35
→主治医より、腎臓に改善がみられるため。シャント手術はせずに、回復期病院に移動を検討

8月4日時点
BUN 117, クレアチニン 2.75
→主治医より、今後透析が必ず必要だとは今の時点では判断できないが、回復期病院への移動も考えるとシャント手術を今するかどうかの判断が必要。すなわち、将来的に透析治療を望むかどうか？判断してほしい。

というように少しずつコメントが変化してきております。
質問なのですが、
１。人工透析というのは上記の数字がどれくらいになるとした方が良い。
などの基準はあるのでしょうか？

２。基本はシャント手術を行わず、回復期病院に移動し、その後、腎臓の数値がもっと悪くなった時点で、判断をして、急性期病院で、シャント・透析の手術をすれば良いのではないか？と思っているのですが、この考えは問題がありますでしょうか？

長々と書きましたが、ご回答よろしくお願いいたします。