HIV保健所即日抗体検査のウィンドウ期の信憑性と、原因不明の耳下腺炎、2週間続き自然消滅した酷い皮疹
person40代/女性 -
不安日から3ヶ月と1週間後に保健所でHIV、梅毒の即日検査をし陰性でしたが、以下の記事を大変疑問に思いました。
HIV感染者とコンドームをつけずに性交渉をし、その2週間ほど後に血中アミラーゼ値3000(内科で膵臓の検査をしましたが異常なしでした)、両腕、両太腿に酷い痒みを帯びた毛包一致性の紅斑丘疹(赤いぶつぶつ)が出現し、2週間ほど症状が続いた後自然消滅しました。
http://www.acc.ncgm.go.jp/medics/treatment/handbook/part2/no19.html
両腕、両太腿に出現した紅斑丘疹は、資料の写真1:(左側)とそっくりです。
また、診断の項目の、
【第四世代検査でも感度は90%程度とされている】【確認検査は陽性だが、最近(6ヶ月以内)のスクリーニング検査が陰性だったことが明らか】とは、6ヶ月以内では保健所の抗体検査があてにならないということでしょうか。
大変気になります。
血中アミラーゼの異常値は1週間後にほぼ正常値になりましたが、何かしら原因不明の耳下腺炎症があったことがうかがえます。
HIV以外の可能性も調べてみましたが、私には当てはまる項目がないように思いました。
HIV感染を疑った時期が遅く、皮膚もアミラーゼ値もほぼ正常になってから皮膚科、耳鼻科にかかったため、正確な診断は受けられませんでした。
この度のHIV検査が私の場合まだ早かったのか、3ヶ月の信憑性、早いケースがあり得るのか、ご回答をお願い申し上げます。
参考までに、どの病院でも抗体検査で陰性ならNAT検査、第4世代の抗原検査が受けられないそうです。
不安日は今年の4/10、検査日は7/21でした。
耳下腺炎、2週間続いた紅斑丘疹は何だったのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。