85才の母が頸部狭窄症で手術を勧められています。高齢の手術はリスクはないでしょうか。

person70代以上/女性 -

84歳になる母が病院より後縦靭帯骨化症(難病指定)および頸部狭窄症で手術を勧められています。手術方法は頸椎後方到達法です。頸椎を縦割し神経の圧迫を緩和する方法。狭窄症は遺伝的なものであり、母の妹(手術済)、母の弟にも狭窄症の症状があります。母には靭帯骨化症もあり症状が強く出ているようです。狭窄症の症状は20年以上前からあり、骨化症の症状は3、4年前に正式に診断されました。手術する場合は難病指定されていることもあり、骨化症としてするとのことです。3,4年前の正式診断時、母は高齢であった為手術はしない判断をしました。最近、下肢の冷えや痛みがひどくなっている為再度病院へ行ったところ、手術を勧められました。今後の痛みや進行(手足の不随になること)を抑えるためとのことです。現状の痛みが治るかは圧迫されている神経の損傷具合による為不明とのこと。手術時間は1時間半から2時間、95歳位迄の方が手術をされているとのこと。現状、母は辛い痛みはありますが、部屋の中を歩いたり、料理をしたりすることもできます。頸部の手術、年齢、後遺症等でリスクを感じています。私としては母の手術は回避した方がよいと考えています。一般的にこの手術は85歳の高齢者にとってリスクは低いのでしょうか。手術を受けるべきでしょうか。手術以外の緩和方法はないでしょうか。

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