半月板縫合術術後のマックマレーテスト妥当な実施時期について
person40代/男性 -
左半月板縫合術の術後2か月過ぎまでは予後は良好で機能は改善傾向で外来リハビリも終了しても良いとの判断でした。術後2か月半での診察で主治医よりマックマレーテストを実施され激痛が生じました。
それを期に痛みは強くなる一方で改善は見られず悪化傾向です。主に、縫合した内側後節部分の痛みがあります。主治医から再断裂の可能性があると告げられました。これは、MRIでの確認は難しいので内視鏡で確認しないとわからないと言われました。主治医の方で、術中のビデオを確認してくれましたが、特段原因となる部分もないと思われるとの判断でした。まだ実際に確認していないので実際に再断裂しているかは不明ですが、マックマレーテストの実施がきっかけに痛みが増悪しているので、これが要因だと個人的に思っています。しかし、再断裂をしていたとしてもマックマレーテストが要因であるという因果関係の証明は難しいような気がしています。
しかし、(1)マックマレーテストで半月板が再断裂する可能性があるのか、(2)そういった症例は報告されているのか。また、(3)術後2か月半という時期でマックマレーテストの実施が妥当なのかという点についても意見を頂きたいです。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。