黄色い液状鼻水が時々　せきひどい　熱はない

60代/女性 - 2021/08/16

　2週間前から、風邪の症状（鼻水、のどの痛み、せき）があり、10日前に耳鼻科にかかる。鼻かぜの薬と抗生剤をだしてもらう。その時は平熱だったが、その後38度の熱が2日続く。熱が下がったら、鼻水は緑色になり、のどに落ちたり鼻から出たりして、たんが絡む咳が出るようになった。緑色の鼻水の塊はほとんど出なくなったが、たんが絡む咳はひどくなり、胸のまわりの筋肉痛、ひどい発作のようなときは、呼吸困難状態で、食べたものをもどしそうになる。ひどいのは、１にちに１～２回程度だが、とても苦しいので今日前回の耳鼻科にみてもらう。鼻とのどは良くなっているので、せきは気管支炎がわるくなったのではないかとのことだった。咳止めと抗生剤と鼻かぜの処方だった。気管支炎と言われたが、のどを一瞬見ただけでの診断だった。
　一番の問題はひどい咳だが、気管支炎とは咳がたくさん出るだけでそう言えるのか。風邪をひいたら最後に咳が残るとよく言うが、これはみな気管支炎と言っていいのか。咳止めが効いて今のところ、黄色の液状鼻水がつうーと時々垂れるだけで、ひどい咳込みはありません。風邪と咳と気管支炎はどういう関係になっているのか教えてください。