抗リン脂質抗体症候群の体質についてと、コロナワクチンの可否について

person40代/女性 -

約15年前に2度の流産の精査の結果、抗リン脂質抗体症候群と、第12因子欠乏症と診断されました。PE抗体陽性、APTT延長、12因子40% の検査結果です。
バイアスピリンの内服とヘパリンの自己注射により2児を出産し産科医からはその後の治療は必要なく、コレステロールの値などを気をつけて血栓に注意していけばよいと言われ、特に通院や治療もせず過ごしてきました。
今回お聞きしたいのは、抗リン脂質抗体症候群は血栓が出来やすいと聞きますが、APTTの延長は出血傾向があるようなので、自分は血栓が出来やすい体質なのか、それとも出血傾向のある体質なのか、どちらの症状に注意していけば良いのでしょうか。
体感としては、アザが出来やすく出血傾向にあると感じる事があります。
そしてコロナワクチンについて、アストラゼネカ社のものは血栓のリスクがあるため避けたいとは思いましたが、APTTの延長による出血傾向がある場合、その他の社のワクチンでの脳出血の危険性は高まるのでしょうか。接種するかどうか迷っています。
4年程前から高血圧と高コレステロールがあり内服治療中です。
よろしくお願いいたします。

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