BCG接種後のコッホ現象と結核についてご相談です
person乳幼児/女性 -
先日、BCG接種を受けたところ、コッホを疑い接種後2日目に小児科を受診しました。その時点ではグレード2ということで経過観察となり、赤みは接種後3日目をピークにだんだん引いてきましたが、接種後13日目の本日、赤みが完全に消えているわけではありません。
昨日再度小児科を受診し、経過写真とともに診てもらったところ、「赤みは引いているからコッホではない。コッホ現象だった場合、すぐに赤みは引かない。」とのことでした。
母親である私自身が産後2〜3週間ほど咳が出ていた時期があったので、結核になっていて子どもに感染させたのではないかと不安だと申し上げましたが、まず結核はありえないでしょうとのことで、ツベルクリン検査をする必要はないとの判断でした。
「コッホ類似現象だった場合は、ニ相性の反応が見られる。ただ、正常な反応(赤みや膿など)が思ったより強く出ない場合もあるが、接種後2ヶ月ぐらい経ってもこの赤みがキープするか、増したら大丈夫。逆に本物のコッホ現象ならば、1ヶ月頃で反応が治る。」とのことでした。
以下ご質問です。
1.ネットで調べていると、本物のコッホ現象でも接種後1ヶ月しても赤みが治らない例も上がっており、今後の経過観察だけではコッホ現象だったのか類似現象だったのか、判別がつかないのではないかと心配しております。
ツベルクリン検査は接種後2週間以内とのことなので、明日別の病院に行ってご相談するべきでしょうか?
2.かかりつけ医の説明に疑問を感じることはありますか?
3.万が一私が結核に感染しており、実際に発病した(咳が出た)場合、自然に咳が治ることはあるのでしょうか?
4.子どもの検査ができないのであれば、私がX線検査を受けたほうがよいでしょうか?現時点でレントゲンに異常がなければ、結核を発病していなかったと安心できるのでしょうか?
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