初期の変形性膝関節症
person50代/女性 -
今年4月より、看護助手の仕事でベッド移動など一日中やっていて膝に負担がかかったのだと思います。痛みを我慢して2ヶ月勤めましたが、今は看護助手でなく別の仕事をしています。(一日6000歩程度歩き、基本立ち仕事ですがそれほどハードではありません)
5月に近所の整形外科に受診して、レントゲンを撮り、50歳という年齢もあり初期の変形性膝関節症とのことでした。今は月3回程度リハビリに通っています。家でも筋力トレーニングは続けています。
ヒアルロン酸の注射を5回、他の病院でPRPもやりましたが改善しませんでした。
最初は左膝だけでしたが今は右膝も痛くて、両膝とも常に熱感があり、痛くてしゃがむことは出来ません。普通の階段ならゆっくり昇り降りすれば痛みはありません。夜中に疼くような痛みでなかなか寝付けないこともあります。
8月に左膝のMRIを提携院で撮りましたが、わずかに半月板損傷が見られる程度、この程度では総合病院に紹介はしていません、中高年では普通に見られる損傷ですとのことでした。
ただ、関節鏡で詳しく検査してみることもできるとも仰っていました。
もう少しでリハビリ期限の5ヶ月がくるので、一旦近所の整形外科に通うのをやめて、一度総合病院の整形外科で詳しく診てもらおうか迷っています。右膝はまだMRIを撮っていません。
紹介するほどではないと言われましたが、明らかな骨の変形が見られるようになるまで(かなり進行するまで)痛みを我慢するのが普通なのでしょうか。
まだ年齢的にも支障なく働きたいですし、旅行や山登り(ハイキング程度)もしたい気持ちもあります。
仕事の都合がつけば、軟骨がなくなる前に高位脛骨骨切り術を受けてもいいと思っています。
次の診察の際に主治医に紹介状を書いてもらいたい旨伝えようと思うのですが、時期尚早でしょうか。
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