肝細胞癌+高度門脈浸潤+足骨折
person50代/男性 -
80代の父親ですが、切除不能肝細胞癌が発覚し、免疫チェックポイント阻害剤+VEGF分子標的治療薬の治療を予定していましたが、発覚数日後に足を骨折し、ボルト3本入れる手術をし、傷口化膿で再手術。癌治療は延期となり今現在、黄疸、腹水が出現。更に肝性脳症+認知症による見当識障害が出ています。エコーでは腫瘍増加増大、胆管拡張もある様子。肝内多発腫瘍による胆管狭窄閉塞でドレナージ1本2本では黄疸改善できず。
現状癌に関しては「なんの治療もできない」「抗がん治療を行うと肝不全であっというま」
腹水を減らすアルブミン補充 利尿剤調整等のみ 症状緩和に努め 自然な看取りと診断されました。余命は1カ月程と認識していて宜しいのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。