コンジローマの完治 HPVウイルスと子宮頸癌に関して

person20代/女性 -

コンジローマの再発リスクに関してお伺いしたいです。

2020年9月にコンジローマを発症し、9ヶ月ほどかかり治療でなくなりました。3ヶ月経ち再発がなかったため、先日完治と先生よりいただきました。
2020年9月の発症時、健康診断で軽度異形成の疑いLSIL判定があり、経過観察を経て2021年7月にコルポ診異常なしでした。

ただ2021年8月中ばに受けた健康診断の結果が返ってきたのですが「LSILのためコルポ診を受けてください」とのことでした。
▼お伺いしたいこと
1)LSILということは、コンジローマの原因ウイルスがまだ残っており、コンジローマの再発可能性も高い、ということなのでしょうか。

2)コンジローマの原因ウイルスhpvは体内から免疫で自然排出されるという説と、体内の皮膚にのこり、排出は難しいとの説どちらもみました。どちらの方が正しいですか?

3)2の後者の場合、女性の9割がHPVにかかったことがあると何かで読んだのですが、コンジローマに一度なったことがある人の方がコンジローマ発症しやすいとかあるのでしょうか。

4)2の後者の場合、軽度異形成は自然と治る人が多いと聞くのですが、hpvは残るけれど、子宮付近のウイルスは自然排出されるから治るよ、ということなのでしょうか。

5)とにかくコンジローマ治療が大変だったため、二度と再発したくありません。再発防ぐためのアドバイスなどあればお伺いしたいです。(VIO脱毛は軽微な傷をつけることもあり、ウイルス再感染リスクが高まるためやめた方がいい、などありますか?)

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師