左膝半月板内視鏡手術の傷が、まだ、完全にふざがっていない。ふさわしい処置は？

60代/男性 - 2021/09/02

7/6に左膝の関節鏡下半月板縫合及び一部削除、アンカー、糸による固定手術を受け、５ケ所にキズができました。外側の２ケ所は、7/23の退院時には、塞がっていたのですが、内側３ケ所が、まだ、完全にふさがっていない感じです。術後２ケ月ほど経ち、その間、8/12の外来で湿潤療法用のフィルムをはってもらい、１週間装着の後、シャワーをあびたら、夜、寝ている最中に、退院直後に感じた、傷のチクチク感と左鼠径部の痛みと左もも裏に違和感を感じました。このときは、アクアチムクリームを傷に塗り、ケアリーブで保護して、フロモックスをかかりつけ医（内科）で出してもらって、飲むことで、症状は軽快しました。保険会社の医療相談に相談すると、湿潤療法は、糖尿病の人には勧められない。（自分自身、糖尿病があります。）手術後に湿潤療法は一般的でない。感染症があると傷のふさがりが悪いので、主治医と原因を話し合うようにとのアドバイスをいただき、再度、8/27に外来で主治医に診てもらいました。傷口を見た主治医は、「もう、傷はきれいだし、あまり赤く腫れているわけではないので感染症は考えにくい」と言い、ガーゼ付のフィルムを貼ってくれました。私が、「これはいつ取り換えればいいのですか？」と聞くと、「別に貼って保護してもよいし、貼らなくても良い」との返事でした。痛みとかは、自分でしかわからないものなので、家で、試しに、傷にマキロンをかけてみると、やはり、まだ、しみる感じがあります。傷の痛みや鼠径部の痛みの再現が怖いので、今も、お風呂は、左足にカバーをしてシャワーだけにしています。今度は、明治のきず薬(1ml中ポンピドンヨード100ｍｇ）を買ってきて、日に数回塗布して、昼間は傷を露出しています。寝るときは、保護用にガーゼつきパットを貼っています。尚、この明治のきず薬も塗るとしみます。本当は、どういう処置がよいのかご教示願います。