クレアチニンが引っかかり、腎機能に関して正確に知りたいです

30代/男性 - 2021/09/02

30代男です。人間ドックで腎機能が落ちていると指摘され詳細な検査を受けました。

クレアチニンをベースとするeGFRcreは65くらいである一方、シスタチンcを用いたeGFRcysは90くらいあり、大きな開きがありました。

その他、関係ありそうな項目は大体正常におさまっています。例えば、尿素窒素10mg/dl、尿蛋白/cre比が0.06などです。

一方、気になる数字として、蛋白定量が17mg/dlあり、基準値から外れてるのではないかと思います。また、尿中クレアチニンも350mg/dl以上ありました。

痩せ型（身長は175ありますが体重は55くらい）で筋肉もないということもあり、クレアチニンはむしろ過小評価されると思っていたのですが、シスタチンcで測るとそこまで問題なく、また蛋白尿も酷くないということで経過観察になったのですが、蛋白定量だったり、あるいは尿が若干泡立っていると感じることもあり、何らかの手当をしなくてよいのか心配になっています。

なお、高血圧や糖尿病などとは今のところ診断されていません。（血圧は100-75、空腹時血糖95、HbA1cが5.3）原因がよくわからず、一部の数字だけが不気味に悪いのが気がかりです。

とりあえず、タンパク質と塩分を摂取しすぎないことは、人並み以上には気にかけることにしましたが、このまま放置しておいて良いのか、アドバイスをお願いします。

また、クレアチニンや蛋白尿が悪くなった時はもう手遅れなので、尿中アルブミン検査を受けるべき、という話も見かけましたが、その点についても教えてください。