腱板部分断裂 一人暮らし(両下肢軽障がい)、いつ手術を受けるべきか
person50代/男性 -
半年くらい前にウエイトトレーニング中に左肩を痛め、肩専門医の診断の結果、肩腱板部分断裂でした。
現在の症状は、夜間痛(眠れないほどではない)、肘をまげて脇を開いた動作や左腕を後方に伸ばした動作でやや強い痛みを感じます。また、ときどき神経痛のような痛みが肘あたりまですることがあります。
治療として、痛み止めのセレコックスを処方していただき、1か月ごとに通院する状況で、主治医によると「手術については、いずれ必要ですが、今すぐに必要ということでもない。」との診断で、とりあえず10月中旬に手術の仮押さえをしており、9月中旬までに決断が必要です。
私は、30歳の時にギランバレー症候群を患い、後遺症で両下肢に装具を付けた5級障がい者であり、なおかつ一人暮らしです。
手術をした場合、退院後の生活に不安があります。一方でいずれ手術が必要であるならば、足の障がいの影響で筋力が健常者より弱く、年齢とともにだんだん弱くなってたまにつまずいたりするため、少しでも若いうちに手術を受けた方が良いとも考え思案しています。
このままでの状態で、手術を受けずに改善する可能性はありますか。また、手術はいつ受けるべきでしょうか?
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