γ GTPの値が下がらない
person20代/女性 -
急性前骨髄球性白血病(APL)で、現在地固め療法中の者です。
最近の血液検査にて、
γ GTP (300)
アルカリフォスファターゼ (191)
の数値が高く出ており、不安を感じています。
【経緯】
8月中旬頃より、シタラビン、ノバントロンによる化学療法を受けました。
投薬18日目頃より38度以上の高熱、
血液検査にて肝機能値上昇(γ GTP、ALTなど)、CRP高値(21)が見られるようになり、
精密検査を行いました。
・血液培養検査では菌検出なし
・触診で右腹部痛みなし
・腹部CTでも異常は見当たらず
・サイトメガロウイルスも陰性
・肛門痛あり(感染源?)
以上のことから様子見となっています。
今では熱も平熱となり、炎症反応も1.8まで下がりました。
肝機能もAST、ALT、LDは正常値で、
総ビリルビンは0.2、アルブミンは3.5です。腎機能も問題ないようです。
主治医は薬剤によるγ GTP上昇等の可能性も考えているようですが、直接の原因が分からずモヤモヤしています。
【現在服用(点滴)中の薬】
・抗生剤(メロペネム、バンコマイシン)
・イトラコナゾール内服液
・超低容量ピル
・ミヤBM
・ランソプラゾール
・酸化マグネシウム
熱があった際には
カロナール内服もしくはアセトアミノフェンの点滴を複数回、またステロイド点滴を1回行っています。
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