アンドロゲンの過剰発現について
person20代/男性 -
フィナステリドを1年前に服用してから服用中止後も倦怠感、抑うつ、性機能障害、筋力低下に悩まされています。現在は泌尿器科で治療を続けていますが一進一退の状態です。原因も症例も医療業界では認知されていないので自分で探りながら治療しています。
そこで教授頂きたいです。
フィナステリドはDHTを抑制することでアンドロゲン(AR)の過剰発現が見られることがわかっており、自分と同じ症状を抱えている方はアンドロゲンの過剰発現による性機能障害だと海外の論文やコミュニティで主張されています。
なので解決策はARの過剰発現を恒久的にダウンレギュレーションすることだと思っています。
それはプロビロンなどの外部テストステロンのサイクル療法だと考えていますが、この理論は正しいですか?
アンドロゲンに詳しい方ご教授お願いします。
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