92歳父親 膿胸の治療をするかどうか
person70代以上/男性 -
92歳父親です。先月半ばに大腿骨骨頭骨折し、手術で人工関節を入れました。
その後先月中は食事もとり、リハビリもしていたのですが、今月から食事をあまりとらなくなったと連絡がありました。ただ栄養補助食品のジュースは飲むとのことで、嚥下機能は問題ないとのことです。医師の説明では、意欲の問題らしいのですが、今月になって体重がかなり減り体力が落ちて、当初はリハビリ病院転院して歩けるようになるのが目標でしたが、食事がとれないとリハビリ病院は入れないので自宅へ帰すか、それが無理なら療養型施設に行ってくださいとのことでした。
では自宅で介護しようと思っていたところ、先週末発熱があり原因を調べたら、膿胸による肺炎らしく、その病院には2019年にも入院していたのですが、その時から膿胸はあったらしいのですが、それは今回初めて聞いたのですが、当時も治療はしていないとのことで、今回は抗生剤で熱は下がっている、本当に治療するなら手術が必要だが、食事を最近とっていないし、もう積極的治療はしない方がいいのでは、病院にいても弱る一方だから、落ち着けば来週にでも退院してくださいというようなことを言われました。
家に帰ったら意欲が出て食事がとれて体力も回復するかもしれないとのことで、本人は早く帰りたいとは言っており、そうするつもりなのですが、手術は負担がかかるものなのでしょうか。
そういえばここ数年食後に咳をしたりゼーゼーいうこともあり、そういうときはspo2が90だったりするのですが、数時間で戻り、それで受診しても、その時はspo2が上がっているので、一時的なものなら特に治療必要ないとの診断だったのですが。最近入院前に平常時のspo2も94だったこともあり、落ちてきているのではと思います。
治療するべきか、しないべきか、ご意見いただけますと助かります。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。