慢性腎臓病の可能性について
person40代/女性 -
先月の健康診断で腎機能異常の為再検査とありました。
数値はクレアチニン0.86 eGFR57.8 です。
身長158センチ、体重42キロの痩せ体型で、血圧94/72、尿素窒素14、尿酸4.4,尿糖−、血糖88、尿検査異常なしです。
ここ数年の健康診断の推移は、
クレアチニン
2018年 0.72
2019年 0.73
2020年 0.68 です。
今回の健康診断の採血の時に看護師さんに脱水で血が出にくいですねと言われました。これまでも健康診断の時はいつも真夏で水分も寝起きに水を200cc飲む程度でした。
去年までのかかりつけの内科の先生に腎機能低下についての質問をしたことがありますが、これくらいでは心配いらないと言われていました。
また、今年の4月に別件で他院で採血検査をした際にもクレアチニン081でeGFR62.2だった為に先生に問題ないか質問した時にも数年で悪化していないならこれがあなたの通常と言われましたので心配していませんでした。
今年引っ越したため、本日初診で腎臓専門医とホームページにかかれているクリニックを受診しました。先生にここ数年の健康診断の結果を見ていただいた所、慢性腎臓病の境界線と言われました。
今日採血検査をして結果は来週には出るのですが、帰宅後からずっと不安で検索ばかりしてしまいます。
やはり、このままでは慢性腎臓病になる可能性は高いでしょうか?
今日の採血の検査項目にはシスタチンcは含まれていませんでした。
不安なため見解をよろしくお願いいたします。
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