採血ミスによる長引く痛みやしびれと複合性局所疼痛症候群について
person50代/女性 -
採血の際に神経損傷があった場合、痛みが慢性化して、複合性局所疼痛症候群なることがあるそうですが、具体的にはどのような症状がどのような部位に現れるのでしょうか?
受診するなら何科になりますか?
また、治療法としてはどのようなものがあるのでしょうか?
ちなみに、穿刺穿刺箇所は左腕の肘窩部の親指側で、穿刺時に筋肉をえぐられるような強烈な痛みを感じ、採血する間中痛みが続きました。採血で神経損傷が起こることがあることを知らず、一時的な痛みだから我慢するしかないと思い、痛みを申告せずに採血を終わらせてしまいました。
その後、左腕がだるくなり、特に親指、人差し指、中指にしびれ、痛み、こわばりが強く起こり、家事やパソコン操作など左腕、左手を使う動作は休み休みでないとできなくなり、重い荷物も持てないくなり、タオルを絞る、爪切りを使うなど、指にグッと力をいれる動作は特に途中で力が抜けてしまうなどの症状が起こりました。
整形外科にかかりましたが、自然に治るのを待つしかないと言われ、7カ月経って、当初よりは痛み、しびれ、こわばりの度合いは改善してきましたが、まだ左の肩甲骨から肩にコリや痛みがあり、腕全体のだるさや指の痺れやこわばりもなかなかとれず、一カ月程前から肩甲骨の隣当たりの背骨も痛むようになりました。
複合性局所疼痛症候群になったのではないか不安です。
ご教示よろしくお願いいたします。
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