慢性活動性EBウイルス感染症の可能性
person20代/男性 -
今年の5月末に急な発熱があり、3週間程高熱や肝臓、脾臓の痛み、倦怠感等の症状が続きました。
病院では採血から肝機能の数値が悪くなっており、肝臓の肥大、発疹等もあったため、EBウイルスの抗体検査を行いましたが、全て陰性、なんらかのウイルス感染による伝染性単核球症と診断されました。
そこから6月、7月とだんだんと肝機能の数値は下がってきたものの、微熱や倦怠感が続き、8月になっても夜だけ微熱が続いたため、同病院の別の医師に罹ったところ、再度EBウイルスの抗体と、ウイルス量の検査を行いました。
結果は
VCA抗体Ig-G 160倍
VCA抗体Ig-M 10倍未満
EA抗体Ig-G 10倍未満
EBNA抗体 10倍
EBV定量 1.0×10^3
でした。
今回の症状の原因がEBウイルスによるものだとはわかったのですが、4ヶ月ほど経っているのにウイルス量が多い為心配です。
現在は肝機能の数値も発症前の程度に下がっており、夜の微熱もほぼ出なくなっております。
この結果から慢性活動性EBウイルス感染症の可能性はありますでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。