膵臓IPMN と慢性膵炎
person50代/女性 -
59歳女性です。
三年くらい前に分岐型IPMN との診断を受け、膵臓癌の見落としがないように
一年に一回EUSとMRCPを大学病院で受けております。
先日のEUSで早期慢性膵炎との診断を受けました。
大学病院では年に一回づづの検査しかできないので別の専門のクリニックでもやはり年に一回づつEUSとMRCPの検査を受けて見落としや手遅れのないようにマークしていただくことにしました。
専門クリニックでも同じく分岐型IPMNと慢性膵炎との診断を受けております。
血液検査に異常はありません。時々アミラーゼが少しだけ基準値越えする程度です。
胃カメラは異常なし、逆流性食道炎ありでタケキャブ、ガスロン、フォイパン
痛みがひどいときはブスコパンを飲んでおります。
膵炎と関係あるのかどうかわかりませんが、時々右の胃の下に強い痛みがあります。
胆嚢は小さなポリープがありますが胆道シンチの検査は異常ありません
現在の症状はみぞおちの痛みが食後にあり、食欲にも影響しています。
胃の痛みは頻繁です。
飲酒と喫煙は全くありません。
膵臓癌を早期発見するための検査はこの状態でよいでしょうか?
年に二回EUSとMRCPです。
それと、慢性膵炎の進行を食い止めるための生活や治療についてもお願いいたします。
膵炎を調べると寿命が短いとか、膵臓の働きがいずれなくなるなど恐ろしいことが書いてあるので不安で仕方ありません。
宜しくお願いいたします。
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