叔父が敗血症と診断され、手術する場合の家族としての判断を求められました。
person60代/男性 -
64歳の叔父ですが、9月30日につまづいて転倒した際に手首を痛めたため民間の整形外科に通っていましたが、10月10日頃からその時に出来た右手の甲の傷が痛みだし、10月19日に公立病院で診察してもらったところ、敗血症と診断されました。
手の甲の傷は穴になっていて大量の膿が出て、腫れと赤みは肘の方まで進んでいました。
叔父は35年前から腎臓が悪くて週3回人工透析を受けて来ました。
肘から下を切除した方が体の負担が減るとも言われました。
もし手術をすることになった場合、人工呼吸器を付けて積極的に手術をしてよいかどうか家族で決めておいて下さいと言われました。
その場合、手術が成功して退院した後も人工呼吸器を付けての生活になるとも言われました。
大工の叔父が今年春から建築してきた自分の家が完成したばかりで、甥としては退院させて一度はその家に入居して生活させてあげたい、また、退院できれば、兄弟や友人とも話をしたり、財産等の整理をする時間も確保できるのではないかという思いがあります。
しかし、人工呼吸器を付けたままでの生活をすることを本人は望むのか、その結果、本人に更に身体的苦痛や精神的苦痛を与えることになるのではないかとも思い悩んでいます。
今日の午後4時半に病院の先生と面談して、家族としての判断を伝えなくてはなりません。
生存の確率や退院出来たとしても余命はどの程度なのかを知り、現実的な判断をしなければならないとも考えています。アドバイス頂ければ助かります。
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