ウルソの服用量と痒みについて

person40代/男性 -

先月、薬剤性肝炎の疑いで9日間入院して、退院後はウルソを1日600mg飲み続けています。入院中の肝臓の数値は経過よく、退院後、先週金曜日の直近数値でAST42 ALT147 とまだ少し高いものの、ALPとγGT は正常まで戻りました。一方で総ビリルビンが入院時11.4 から退院時15.8 直近18.6 とまだ上がり続けています。黄疸が出ています。夜間の痒みがひどくて、またそのせいか頻尿になり、寝れない状態が続いています。しかし日中のだるさはほとんど無い事から、肝臓は落ち着いて来ていると思うのですが、ビリルビンだけ下がらないのと、ひどい痒みが続くのが心配です。ウルソの服用量が多いのではと考え、半分に減らしてみたいのですが、ウルソの服用量の適正化の目安や、ビリルビンの数値、痒みの関係について教えてください。ウルソの副作用として痒みもあるようなので、副作用もあるのでしょうか。なお、次回診察は来週月曜日ですが、今まさに痒みがひどく、ウルソ服用の減量で症状が少しでも和らげられないかと考えています。入院時CTやエコーもとり胆臓や胆道に異常はなく、薬剤性肝炎の疑い以外に、ウイルス性や慢性肝炎はありません。他の臓器も正常です。

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