抗ヒスタミン薬内服と外用の治療のメリット、デメリットについて
person40代/男性 -
ヒスタミンで顔が赤くなったり痒みが出たり、鼻が詰まったりします。
抗ヒスタミン薬を服用するとそれらの症状が短時間で治まります。
自分が感じる副作用は眠気と便秘です。便が固くなり排便が大変ですが服用をやめると普通に戻ります。
副作用の便秘が大変で効果と比較すると、そこまでのメリットを感じません。(効果はあります。副作用がなければ内服すると思います。)
抗ヒスタミン薬の内服でなく皮膚を塗り薬、鼻を点鼻薬などで対応してもそれなりに効果はあります。
【質問】
1.抗ヒスタミン薬の内服の代わりに外用で対応した場合のメリット、デメリットはありますか?
ヒスタミンそのものが害でなければ分泌や受容体を敢えて内服で抑えなくても外用で良いのかなと思います。
逆にヒスタミンが悪いものなら内服で抑えることも良いのかなと思います。
2.皮膚が痒くなった時や鼻が詰まる時に服用すると言う頓服の様な服用でも良いのでしょうか?
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