原発性胆汁胆管炎の余後について

person50代/女性 -

8月に受けた健康診断で肝機能の異常が認められ( AST167 ALT193 γ-GTP93)現在、消化器内科に月に一回通院で、ウルソ一日/600服薬しています。2回目の診察時にエコー検査も実施しています。その時に脾臓が腫れているとの事でした。
ウルソを服用始めて、1か月半程経過しての先日の血液検査の結果が、
AST87 ALT99 γGTP49 LD334(前回174)
血小板11.6 アルブミン3.9 白血球数3200
その他の検査数値は、正常値でした。
気になる自覚症状としては、関節に違和感や強ばりがあり、更年期で閉経している旨かかりつけ医には申告しております。
経過があまり良くないとの事でしたが、同じ処方のウルソ服用でもう一か月経過を見るという事になりました。
2年前に免疫の異常により、頭痛と発熱があり肝臓の疾患は疑われませんでしたが入院した経緯があります。
今回は、ミトコンドリア抗体が8月の検査で陽性と判明しましたので、原発性胆汁胆管炎と確定診断で治療しながら経過をみています。自己免疫性肝炎もあるのではないか自分の肝臓の病状の程度がどれほどのものなのかはっきりわからず今後を不安に思いながら過ごしています。
色々な合併症がもし出てきているのであればすでに肝硬変やがんなどの疑いも考えられるのでしょうか。
アドバイス宜しくお願い致します。

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