b型大動脈解離後の症状について
person50代/男性 -
58歳男性、2021年1月にb型大動脈解離で胸部から腰部まで解離し、片方の腎臓が血流障害で機能不全となっています。20日程度の入院後、現在は血圧管理をしていますが、時々動悸や手足の痺れやだるさ、疼痛などを訴えております。
最近、狭心症や心筋梗塞を疑うような症状があり救急で受診してエコー、CT、造影剤を入れてのCTなど検査を受けましたが、特に異常は見られず数日で退院となりました。その際、説明を受けたのは偽腔は開存型で径は3センチほど、心臓の周りの血管も細くなっている部分は見られず異常はないとの事でした。偽腔が6センチほどになる場合は手術が必要だが、今のところは血圧管理だけになると説明を受け、現在下記の薬を処方されています。
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ドキサゾン錠2mg「NS」 朝晩
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カルベジロール錠10mg 朝のみ
フェブリク錠10mg 朝のみ
ビタバスタチンCa錠4mg「サンド」朝のみ
テラムロ配合錠BP「DSEP」朝のみ
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ニトロペン舌下錠0.3mg 胸痛時
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このまま血圧管理で良いのか、それとも他の治療の選択肢はあるのか教えていただきたいです。
動脈解離以外の疾病は特にありませんが、動脈解離までは30年以上喫煙歴が高血圧気味で、右肺上部にブラがあります。
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