父(84歳)の右足の第2指にできた褥瘡がなかなか治らない
person70代以上/男性 -
父(84歳)の右足の第2指の遠位指節間関節と近位指節間関節の間の足の甲側に横一文字形に褥瘡があり、なかなか治りません。
褥瘡のきっかけは8/21(土)にできた傷です。
8月に父は誤嚥性肺炎で4週間入院しておりました。
傷はその入院中におったもので、看護師の方が気が付いたら、傷があったとのこと。
それから2日間、傷の治療をしていただき、一旦治療が必要ない状態まで回復したようです。
8月末の退院時もかさぶたができた状態で帰宅し、すぐに治ると思っていましたが、現在まで引きずってます。
現在は毎日の入浴と傷の手当てが必要で、そんな父を家族とヘルパーさん等と協力して対応しています。
あまりに治りが遅いので、本日主治医の勧めで総合病院で血流の検査をし、明日は皮膚科の外来も受診する予定です。
明日の検査結果次第ですが、カテーテル手術で血管拡張も必要とのこと。
そこで相談なのですが、以下の2点に心当たりがある方がいらっしゃったら、セカンドオピニオンをいただきたいということです。
1. 治りが遅い原因は何か
2. もし手術が必要となったら、手術をしなくて済む治療方法はあるか
2. に関しては、我が家の治療方針で、できる限りの父が住み慣れた実家で父を看取ろうという考えからです。
あと、できるだけ多く現状の父を判断する客観的事実を以下に載せます。
よろしくお願いいたします。
・2016年8月に脳内出血を発祥
・それがきっかけでブローカー失語症に
・その影響で右手足に麻痺
・痴呆症も併発しており、専門のデイサービスに週2回通う
・要介護3で排泄、入浴をはじめ、生活全般に介助が必要
・食事も前述の入院をきっかけにミキサー食になっている
・高血圧、糖尿病はない
・排便を促すマグミットという薬を毎食後に1錠ずつ服用(これは1年半程前から)
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