捻挫による前距腓靭帯断裂の治療法について

person30代/女性 -

今年4月末に受傷した捻挫のことでのご相談です。当時は痛みにくわえて内出血や水が溜まる等の症状が続いており、3ヶ月ほど不定期で受診していましたがその際は靭帯断裂は確認されず、サポーター装着のみの治療でした。先月半ば頃に再び強い痛みを感じるようになり、別の整形外科を受診。MRIを撮影したところ、前距腓靭帯の写りが不明瞭で断裂しているとの診断がおりました。何ヵ所か水が溜まったりもしているみたいです。断裂してしまったのは元々学生時代の捻挫で足首と膝の靭帯を痛めている影響もあるかもしれません。ストレス撮影等も追加で行った上で今後の治療方針としては靭帯は特に治療することなく、足根洞症候群の法の治療として注射と鎮痛剤の服用が決まったのですが、靭帯断裂したまま放置するというケースも珍しくないのでしょうか。歩くのはもちろん、安静にしても痛むことと捻挫癖が付いてしまっているのでこれ以上に悪化してしまわないか不安に感じています。

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