79歳の母親 肝硬変末期の肝不全
person40代/女性 -
79歳の母親ですが、10月頃から肝性脳症を繰り返し亡くなる1週間程前には2日間の昏睡に陥りましたが、3日目に覚醒して、その後5日程容態は安定してました。亡くなる当日、夕方頃突然呼吸困難になり、昼頃までは容態は安定していたらしいです。
自分が病院に面会に17時過ぎに行ったのですがその時は既に母親は大きく息を吐いたり吸ったりしていて、呼吸困難の状態でした。
僕が病院に着いて暫くして血液検査をしたのですが、結果細菌によるものだと分かりました。主治医からはどうすることも出来ないと言われ、やるのであれば抗菌薬の投与でこれも厳しいとのことでしたが、19時頃ようやく抗菌薬と酸素マスクをやってもらいましたがその頃には母親は意識が遠のいて、そのまま亡くなりました。僕が病院に着いて抗菌薬を投与したのは1時間半後なので、もし遅くても17時頃の時点で呼吸困難が分かった時点で抗菌薬を投与していれば結果は違ったのではないかと腑に落ちません。
僕が面会に行った1時間半の間母親は苦しそうにようやく息をしていたのでその間に投与は出来たと思うと納得いきません。
素人の考えですが、初動の早い段階で投与をすれば細菌を殺せたのではないと、なんせ1時間半後の投与です、その間母親は苦しいながらもまだ意識があり、はやく薬で呼吸が楽にならないかと声を絞り出すように話したくらいです。初動に問題は無かったのかと思うと納得出来ません。
それとも肝硬変末期では抗菌薬を早い段階で投与したからと言って結果は同じだったのでしょうか?ご意見よろしくお願いします。
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