クレアチニンの体質、遺伝について
person40代/男性 -
49歳、161センチ、61キロ、体脂肪率12~13%、週4~5回のランニング、筋トレを行ってます。
直近の人間ドックでクレアチニン1.22、尿素窒素15.8、尿酸7.0、カリウム4.8、尿検査の異常なし、血圧120/80、エコー検査による腎臓の異常なしでした。
血圧は以前は140~150/95前後でしたが、この一年半で現在のように改善しました(薬なし)
クレアチニンについては若いころから高めで、この15年間のデータは1.1~1.2台で横ばいが続いています。
人間ドックの医師の見解はそれぞれ異なることが多く、「トレーニングしているにしても高すぎる」、「あなたの体型からするの、それくらいの数値出そうです」と2極化しています。
またトレーニングしていれば1.2代が珍しくはないですよという医師もおられて、安堵したり不安になったりの繰り返しです。
数値的には経過観察するしかないようで、シスタチンCの検査をした方が良いか聞くと、そこまではしなくてもいいですよ的なことよくいわれます。
ということは、体質的なもので、私くらいの数値の方は世の中の結構いらっしゃるのでしょうか?
また最近わかったのですが、父も若いころからクレアチニンが高いとのことで腎機能の指摘はされてないそうです。父とは体質もよく似ているのですが、こういったことも遺伝は関係するのでしょうか?
お手数ですが、先生方の見解をお聞かせください。
よろしくお願いします。
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