石灰沈着性腱板炎の手術以外の治療方法と予防
person30代/女性 -
両肩に激痛があり、何もしていないのに痛みが起こるのを数年繰り返していました。痛みが出るのは大体片方の肩で、2週間程度で無くなります。3年前に左肩が痛みだした時にエコー検査を受けましたが何も発見できませんでした。今まで痛みだけで肩の可動域には問題がありませんでした。
8ヶ月ほど前に右肩にまた痛みが始まりましたが、その時は痛みがなかなか引かず、気がつくと右肩が上がらなくなっていました。
今までフィジオセラピー、フィジオマッサージ、指圧、トリガーポイント注射とオゾン注射、グラストンテクニックなどを受けてきました。
固まっていた肩はだいぶほぐれてきて、現在は夜も眠れるようになりました。
しかし、肩を90度以上あげようとするとストップしてしまいあげる事ができず、腕を体の後ろに回した状態で肘を曲げようとすると痛みがでて、あげる事が出来ません。
エコー検査の結果、棘上筋と肩甲下筋に石灰が見られ、石灰沈着性腱板炎と診断されました。
診断はされたものの、現在行っているカイロやマッサージ、ストレッチを続けるようにという事だけで、具体的に薬の処方や治療方法の提示がありませんでした。
日本では、エコーを使用した注射による治療があるようで、帰国をするか悩んでいます。
自分でストレッチを続けるだけで治るものなのでしょうか?石灰が無くなるまで、平均してどれくらいの期間がかかるのでしょうか?
また石灰を無くし可動域を広げるのに最適な方法は何ですか?
胃薬が石灰を溶かす為服用する場合があるとネットでみたのですが、ガスターがあるので試すべきでしょうか?
また左肩も石灰沈着するのでは無いかと不安です。予防方法はあるのでしょうか?
掌蹠膿疱症が長年あります。掌蹠膿疱症関節炎までは進んでいないと思うのですが、掌蹠膿疱症と石灰沈着性腱板炎の関係性はあるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
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