梅毒の治癒判定について

person20代/女性 -

感染時期不明(恐らく5月頃)で、梅毒にかかり、7月半ばから薔薇疹が身体中にできていたものの梅毒とは思わず、9月頭にアモキシシリン250mgを1回2錠、1日3回の服用の治療を開始しました。
病院で検査した所、最初の値がRPR法半定量64倍、TP抗体半定量10240倍でした。
1ヶ月後の値がRPR法30R.U.、RPR法希釈倍率64倍で、2ヶ月後に6.8R.U.の16倍、TP抗体法が1254.2T.U.まで下がり、RPRの値が4分の1になったので治療終了と言われました。
しかし、別の病院で見てもらったところ、「RPRの値が陰性化(もしくは1-2で固定)していないためまだ感染力がある。引き続き薬を飲むように。」と言われ、2ヶ月分処方されました。(現在2回目の処方より1ヶ月経過)
現在薔薇疹はほとんど消えたものの、数箇所薄ら跡が残っているものもあり、不安要素となっています。
しかし、1度治療終了と言われているため、混乱しています。
因みにHIVは陰性でした。
この状況より以下3点が質問です。

・1回目の診察は、投薬は終了だが完治ではないという意味だったのでしょうか。あのまま薬を飲まなかったらどうなっていたのでしょうか。
・このまま薬を飲み続ければ陰性化、もしくは固定化が望めるのでしょうか。4ヶ月薬を飲んで下がらなかった場合、続けて半年ほどは飲み続けるべきなのでしょうか。
・現時点で粘膜接触を含む性行為をしても問題ないでしょうか。どのくらいで解禁してよいものでしょうか。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師