指に刺さったトゲ、切開除去後に別の部分に痛み
person50代/女性 -
２ヶ月ほど前に親指の腹の人差し指寄りの方にトゲが刺さったような感じがしたのですが、いくら見てもトゲが見えず、痛みも続かなかったので気のせいかと放置していました。一ヶ月ほどしてから触るとチクチクするようになり、皮膚も盛り上がってきたので、形成外科にて切開し除去してもらいました。真皮の所にあったそうで一針縫いました。
帰宅後、麻酔が切れた後も傷跡の隣と指先端に（写真赤色）痺れの残る部分があり、今も痺れたままです。
そしてその下の第一関節上の左寄り部分が（写真青色）、しこりというか少し膨らんでいて、軽く押さえると痛みがありました。現在は触っただけでビリっとした痛みが走ったり、関節も伸ばしにくくなっています。
翌日、腕を伸ばして物をとるなどふとした動作の時に、間接より下の部分の親指の筋（でしょうか？写真黄色）に電気が走るようなかなり強いビリビリっとした痛みが走るようになりました。傷口部分はなにも触ってはいません。
親指は使わずに人差し指や中指に力を入れて何かしようとすると、そこに痛みが走ります。
母指球の部分に圧がかかっても同じ部分に痛みが走ります。
切開後６日たった今も、痛みの強さやしびれなど全く変わりません。
縫った部分の痛みは、何か物にあたった際などだけで、これは理解できるのですが、
それ以外の部分がこのように痛むとは予想しておらず、不意の動作で痛みが出るので、困っております。
指の腹部分のしびれについても、切開前にはなかった症状です。
これは通常の経過なのでしょうか。
また局所麻酔の際に、途中からビリビリとした電気が走るようなかなり強い痛みが走りましたが、これは関係ありますでしょうか（麻酔は効きづらかったようで追加もしました）
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