オミクロン株の伝播力に対する感染対策の効果
person40代/男性 -
新型コロナワクチン2回接種済です。
2022年に入ってからの感染者数が急激に多くなっています。オミクロン株による影響と思われます。
デルタ株では同居家族の家庭内感染が多く、裏を返せば、赤の他人からの感染を防ぐ従来の感染対策(3密回避+マスク着用)は有効であるように感じていました。
しかしオミクロン株の伝播性から、その常識は通用しなくなりつつあるのではないかと感じています。
質問1
2022年に入ってから、従来の感染対策(3密回避+マスク着用)すらもあまり効いていないようだと実感する機会は増えているでしょうか?
それとも「ああ、これでは感染してもおかしくないな」と思われる機会がほとんどでしょうか?
従来の感染対策はまだ有効なのか、ないよりマシ程度なのかをお尋ねしております。
ないよりマシ程度なら、不要不急でなくても人と会わないよう検討しなければいけません。
現場で新型コロナ患者を診ている医師の観点から、率直な感想をお聞かせ頂ければ幸いです。
質問2
不織布マスクの鼻部を折り曲げ、密着させて装着しても眼鏡が曇ってしまいます。
口呼吸するとマスクがペコペコすることは毎回確認していますが、眼鏡が曇るということは装着が不十分ということなのでしょうか?
質問3
新型コロナワクチン未接種と2回接種済では「後遺症の発生頻度」に差異はありますか?
よろしくお願いいたします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
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