放射線の実効線量と甲状腺等価線量の違いについて
person乳幼児/女性 -
かつて、原発事故後の被曝について心配していました。環境放射線測定量などをよく見ており、計算していたりしました。家庭菜園のいちごを当時まだ幼児だった子供が食べてしまい、このことにより被曝量を心配して計算したことがあります。その時、実効線量の換算係数なるものを知り、計算しました。すると、おおむね0.08ミリシーベルトくらいになると計算できました。しかし、今更ですが、その数値は線量係数で計算したもの(0.075?)であり、線量係数と甲状腺等価線量の換算係数とは異なると知りました。甲状腺等価線量への換算係数で計算してみたら、どうなるのでしょうか。甲状腺に対し、心配するような数値になりますでしょうか。よろしくお願いいたします。
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