胆嚢ドレナージ後食事がとれない、この先の予見
person70代以上/男性 -
91歳男性。 父親は先月、転倒し頸椎骨折、後縦靭帯骨化あり、右半身不随になりました。手術はリスクがあるので、消極的ですが首の固定をして療養型病院への転院を待っていたところ、胆嚢が通常の何倍にも大きく腫れ、石もあり、高熱が出て胆嚢ドレナージをしました。内科の医師の説明によると血圧も低く90、薬で上げているとのこと。昨日手術を終え、今日は意識もあり暑いと意思表示はしているとのこと。食事は口からは取れていないです。誤嚥性肺炎も起こしており・・と説明を聞けば聞くほどあちこちが機能しなくなっているように思います「誤嚥性肺炎を起こすといけないのと血圧が低くベッドを起こしての食事はしていない」ということでした。
このまま食事がとれないでいると衰えていくと思います。もう心の準備をする時が来ているのでしょうか そうであれば、コロナで面会はできない状態ですが、家族としては意識のあるうちに本人の顔を遠巻きにでも見てみたいです。
病院からは看取りの話はありませんが、延命処置(胃ろうなど)は希望しないとは伝えてあります。
詳しいデータはありませんが、このような状態からの予見を参考までにお聞かせください
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