10歳の時に右耳の形成外科手術をしました。
person40代/女性 -
40歳、女性です。生まれつき右の耳が聞こえず、耳の穴が塞がっており、幼少時より親に連れられ、定期的に病院へ行っておりました。まだ小さかったため、何をされているのか分からず、耳の写真を撮影されたりしているのを覚えています。そして小学4年の頃、その年で2回手術して入院し1回は夏休みで肋骨を一部切除して耳に入れる、2回目は秋か冬?下腹部の皮膚を移植するので入院し、学校を長期休んでました。耳を覆うように白いテープをしてしばらく学校生活を送ってました。術後は先生からはワイヤーのようなものが100本近く入っているといわれ、また定期的に診察に行ったり、ワイヤー少し出てきた時に抜いてもらってました。大人になるにつれ徐々に病院に行く回数も減り、ワイヤーもそれほど出なくなりました。がしかしまた最近になって少しずつ出てきており、通ってた病院での診察を頼みたかったのですが、しばらくお会いにならなかったので、主治医の先生が病院を退職されており、形成外科の診療部門が閉鎖されておりました。今現在、ワイヤーが出ているようで、少しかさぶたになってますが、髪をかきあげるなどして不意に耳に指が当たるととても痛く、たまに皮膚が濡れているので、流血もしてるのかなと思います。今までは県外の遠方の病院だったので、一日かかって病院へ行ってたこともあり、たまに行く特別な病院だと子供心に思ってました。当時の様子を知る親も他界しており、どうすればいいのかと困ってしまい、ワイヤーが全て耳の中から取り除かれた訳ではないので、これから年を取っても付き合わなければならず、新しい病院を探す、なるべく自宅から近くの耳の形成外科に詳しい先生を探そうと思ってます。ワイヤーを抜く、もしくは形成手術後の大人になってからの治療などは診察出来るものなのでしょうか?
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