古い火傷の跡を何とかできないかアドバイスをいただきたいです。
person40代/男性 -
事故による重度熱傷と治療から20年ほど経過しますが、
火傷した箇所は顔面、首、胸、左腕、左指にかけての広範囲に及び、
植皮やら瘢痕のまま放置した箇所がまばらに残っている状況です。
特に改善を相談したい箇所は３点です。
・首(8cm x 3cm)の植皮跡による堅い皮膚により、口が閉じにくかったり、
皮膚が張ってしまうため、顎と首の形が損なわれている状況を改善したい。
・左手の甲全体に及ぶ植皮跡の皮膚が固いためだと思いますが、
指の可動範囲が小さく細かい作業ができなかったり、
本以上の重量のとき両サイドから支えることができない、
パソコンキーボードの左親指担当の「V」「B」あたりが押せない状況を改善したい。
・左腕(10cm x 10cm)の大きめの植皮跡の見た目が特にひどく、
不潔にしてるか皮膚病と間違われたり、めったにありませんが銭湯などでご遠慮される場合もあります。
★保険外の美容整形も含めて、時間とお金をかけてでも何とかしたいしたいと望んだ場合、治療や改善のやりようはあるものなのでしょうか。選択肢があるのであれば多少リスクが高い方法も教えていただければ、判断材料にしたいと思います。
あと、完全に素人ながら、植皮していない箇所はほとんど問題がないため、
植皮治療したことによる後発的な障害なのではないかとさえ思えるのですが、
こちらは可能な範囲で結構ですので、20年前と現代の治療技術の違いに関する見解も教えていただければと思います。
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