肺にフィブリンが沈澱している

乳幼児/男性 - 2022/01/19

三ヶ月乳児です。生後9日で総肺静脈還流異常症の手術を行いました。手術中上大静脈、大動脈が破れ縫合しました。しかし術後しばらくして上大静脈閉塞、大動脈狭窄で大動脈弁上狭窄解除術を行い成功しました。心臓は今のところ問題なさそうなのですが、上大静脈閉塞による圧で乳糜胸になってしまいmctミルク、絶食を試しましたが胸水量は減らず胸膜癒着術を行いました。胸水量は減りましたが、フィブリンという物質が溜まりドレーンがつまっているから胸水量が減っているのかもしれないと説明を受けました。また、フィブリンが沈澱することで肺が圧迫され、呼吸が苦しくなり人工呼吸器を外せないままでいます。フィブリンは時間がたって吸収されるのを待つか、開胸して除去するしかないと言われました。自宅で調べるとフィブリンを溶解などの単語がらでてきたのですが、今回のパターンでは溶解する為の処置を行う事はできないのでしょうか？除去するにしても開胸しなければできないのでしょうか？回答よろしくお願いします。