過去に、自己免疫性肝炎を疑われた事があります。

person40代/女性 -

はじめまして。

今から6年前に、産後の寝不足が酷くて病院を受診した際に、
AST32 ALT50 GTP44 igg1269 NUCLEOLAR160 で自己免疫性肝炎の疑いと言われ、エコー、造影CT等色々と検査されましたが、肝血管腫と胆嚢ポリープが見つかる程度で異常ありませんでした。
なので、担当医の指示で、服薬無しで3ヶ月おきの血液検査を行ったところ、
AST25 ALT28 GTP25
AST27 ALT27 GTP23
AST27 ALT35 gtp33
AST25 ALT20 GTP27
AST19 ALT14 GTP19
と自然と下がり、これなら大丈夫かもと言われた所で担当医が代わりました。
新しい担当医は、貴方はもう自己免疫性肝炎なんだから、改めてエコーとCTと服薬(ステロイド?)をしないといけないと言われましたが、疑問がありましたので、セカンドオピニオンで、近医の肝臓専門医の先生に診てもらったところ、
自己免疫性肝炎ではないですよ、このまま定期的に健診を受けていけば問題ありません、服薬もいりませんと言われ、
それから毎年、ここの肝臓専門医の先生に腹部エコーと血液検査をして頂いており、その後現在に至るまで、肝機能の数値はAST、ALT、GTPともに20ほどで経過しておりましたが、たまにAST30 ALT29 GTP30 と上がることがあります。

私はやはり、自己免疫性肝炎なのでしょうか?
この数値は、いずれ将来自己免疫性肝炎になる予兆なのが、怖くてたまりません。
担当の先生は、あくまで基準値以内なので、その程度は大丈夫とおっしゃってくださるのですが、少々不安になってしまっております。
どうか教えて頂けましたら助かります。
宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師