25歳女性、昨年の尿検査に引っかかりました
person20代/女性 -
昨年11月の職場の検診で蛋白(−)、潜血(±)でなぜか急に気になりもう一度検査をしました。そしたら蛋白(±)、潜血(+)、ウロビリノーゲン(+)とでました。
ちなみに高校2年生の時に尿検査で引っかかり腎生検を行い問題なく、その後20歳の時に特発性糸球体腎出血とわかり内視鏡の手術をしその後の尿検査で引っかかることはなく終了しました。
1件目の病院に行った際に、確かに潜血はありだがエコー上問題なく、腎機能も問題なし、特発性糸球体腎出血の再発だろうと言われました。蛋白は起立性のものだろうと言われました。ただIgAの値が200後半と少し高めで気になっていました。
そのため2件目の病院に行ったところ
尿検査で蛋白(−)、潜血(2+)、尿沈渣(赤血球10〜19白血球、扁平上皮1〜4)でした。
職場での蛋白が出るのは仕事後に測ると検査紙が反応することがあるのだろうといわれました。
eGFR88と問題なく、エコーを見る限り0.38くらいしかないからナットクラッカーだろうと言われました。
しかしIgAが300後半とさらに高くなっていて気になっています。
過去の採血・尿検査データ
2019.11(23歳)
クレアチニン0.67・蛋白(+)、潜血(−)
2020.5(23)
クレアチニン0.74・蛋白(±)、潜血(±)
2020.11(24)
クレアチニン0.66・蛋白(−)、潜血(−)
2021.6(24)
クレアチニン0.64・蛋白(−)、潜血(+)
2021.11(25)
クレアチニン0.64・蛋白(−)、潜血(±)
です。
IgA腎症の可能性はありますでしょうか。
また腎生検の必要はありますでしょうか。
大変長くなってしまいましたがどうか宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。