手の手術後に指の可動域が狭くなりました。
person30代/男性 -
打僕により(近位)手根骨の1つの骨がずれて靭帯も切れたので、靭帯修復と骨の位置を戻す手術をしました。
手術前に手首の可動域が多少狭くなる説明はありましたが、まだ固定されているので手首の状態は分かりません。
ただ手術から2週間経ちましたが親指以外の4本の指を横に広げることもほとんどできず、縦方向にも少ししか動かず、グーもパーもできません。
ただ指自体の折り曲げはちゃんと動く(反応する)ので神経をキズつけた感じはしません。
通常であれば4本の指を真っ直ぐ揃えて伸ばした状態だと90度ぐらい動かすことはできますが15度ぐらいしか動きません。
昨日、強めに何度も何度もグーパーをしていたら、小指だけが、まるでストッパーが外れたように折り曲げ、伸ばし、左右に動くようになりました。
そこで質問ですが今はグーパーで痛みはありませんが強めに力を入れると痛みます。
我慢しながらでも、強めにグーパーをやった方がいいでしょうか?
そもそも手術後に何故このように可動域が狭くなってしまうのか疑問ですが
いずれ月日と共に動くようになるものでしょうか?
最悪このままだった場合、リハビリではなく可動域を広げる手術というのは可能でしょうか?
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