新型コロナの接触感染はどこまで恐るべきですか?
person60代/男性 -
かつて、バーベキューでのトングを介した感染や、タブレット端末を介した院内クラスターなど、接触感染リスクが盛んに言われた時期がありました。その記憶から私は今も物に触れることに非常にナーバスになっています。一方で、その当時から比べれば2〜3段階変異が進み、はるかに感染力が高まったはずの昨今は、飛沫感染のリスクばかりが言われ接触感染への注意喚起はほとんど聞かれなくなりました。実際、子供への感染が多いとされるオミクロン渦でも公園の遊具などは普通に開放されています。
自分は今も建物に入るたび、届いた荷物を受け取るたびに神経質にアルコール消毒していますが、本当のところ接触による感染はどの程度恐れなくてはならないのでしょうか?
以下のどれと判断されるかご見解をいただきたく。
1.判らないことが多かった当時の判断が違っており実際は飛沫感染がほとんどである
2.昨今は飛沫感染がクローズアップされ過ぎで、今も依然として接触感染は高リスクでありもっと注意喚起されるべき
3.コロナは不明点が多く未だにその判断は難しい状況
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