イータックやリセッシュなど事前にスプレーすればウイルス付かないと言われている物について

40代/女性 - 2022/02/12

コロナ感染予防策として昨年の夏くらいから、一週間抗ウイルス効果があるといわれているイータックのシートやスプレーで玄関まわりやキッチン、水道の蛇口、風呂場、照明のスイッチ、床、家族各自外出着・靴・鞄・財布・鍵、スマホやスリッパなど消毒しておくのが習慣になりましたが、こういう「ウイルスが付かない」とされている物って実際コロナ対策としてどのくらい効果があるのでしょうか。
年明けから住んでる地域でも感染者がすごく増えていて外出も控えていたところに、大雪で買い物に行けなくなり、ずっと使っていた上記の消毒グッズがほとんど残り少なくなってしまいました。次に買い物に行けそうなのは雪が晴れる来週なか頃になりそうなのですが、その前に週明けすぐに親の定期健診に付き添わないといけません。頼んでいる移動スーパーではイータックは扱っておらず、代わりに似たような物として在庫のあったリセッシュの12時間事前抗菌抗ウイルスのを持ってきてもらいましたが、今まで使ったことがない物で心配です。
外出前に事前対策として外出着や鞄などにこういうスプレーなどをしておくのは、コロナに対してはそもそもどのくらい効果があるものなのでしょうか。しないのと比べて絶対に安全というのならこれからも続けないといけないですが、お医者様は一般的にこういう物（事前に処置しておけばウイルスが付かないとされるスプレーやシート類など）についてどうお考えですか。普段の生活やお仕事の際にこういう物を使用しているお医者様はどのくらいいらっしゃいますか。
物からの感染はほとんどないとも聞きますが、こういう事前消毒みたいのが一度習慣化してしまうと、できない環境になってしまうのが怖いし、使い慣れてない物を新たに使うのも効果がどうなのかわからないので気になっています。物の消毒（特に外出する前や帰宅後）は何をしておけば安全ですか。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】