化膿性脊椎炎の骨再生について
person40代/女性 -
昨年12月に化膿性脊椎炎となり腰椎の3番目が上下半分ずつほど溶けてしまいました。入院し患部掻爬と後方固定術を受け1.2.4.5番目を対で8本スクリュー固定、抗生剤投与は1ヶ月で終わりその後内服に切り替えて現在2ヶ月目です。1月の検査で骨の破壊は止まったようだと言っていただき、血液検査で炎症反応は沈静化、2週間ごとにCT検査でスクリューのゆるみがないかを確認している状態です。先日の診察で次の手術の話となり、近々に、溶けてしまったところに骨盤から骨移植して、固まれば、後方固定術のスクリューを抜こうかと言う話がでました。半年くらいは骨再生(椎体再生)を待ち、再生できていれば抜釘術のみで終えたいと思っていたので、かなり落ち込みました。椎体の再生は厳しいのでしょうか?主治医の先生としては移植して早く治したほうがよいのでは?と考えておられるようです。私としてはできるだけ手術の回数は減らしたいです。椎体の再生は期待できないものなのか、期待できるとすればどれくらいの期間で考えられるのか?をお聞きできればと思います。よろしくお願いいたします。
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