摘出すべきか迷ってます。サブクリニカルクッシング症候群

person40代/女性 -

副腎に1センチ程の腫瘍が見つかり、内分泌科でホルモン検査をしたところサブクリニカルクッシング症候群の疑いがあり手術を勧められました。現在は無症状(突然の腹痛は不定期であり。頻度は1ヶ月に一度程度で原因不明。)です。ホルモン検査の結果は微妙でグレーソーンといわれました。ただ、今後、もっと歳をとった時に骨密度低下の可能性もあるとのことで手術を勧められましたが、検査結果の数値が微妙なので手術をするべきか迷っています。また、デキサメタゾン負荷試験とCRH負荷試験は外来で採血したのですが、採血をした看護師さんが研修中の新人で何度か針を刺し間違えとても痛かったのでそのストレスのせいでコルチゾールが高く出たのではないか?と個人的には思うのですが、そのような事は無いのでしょうか?また、血管が細く採血が一回で成功しないことも多くとても苦手です。

<検査結果>
高血圧、蓄尿検査、血糖などの異常はなし、MRIでの視床下部等の脳の異常はなし。
CT,MRI:左副腎に10mm腫瘍。

デキサメタゾン負荷試験
 1mg→ACTH:1.5<コルチゾール:4.0
 8mg→ACTH:1.5<コルチゾール:3.3

CRH試験(前、15分、30分、60分、90分)
ACTH:53、78、67、64.8 、43.0
コルチゾール:12.8、13.9 、13.7、14.0 、13.9

入院検査時の
日中変動ホルモン値

    5時、 11時、 17時、 23時
ACTH 15.6 、10.3 、1.5< 1.5<
Cortisol 6.4 、 8.0 、 4.6、 3.1

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