3歳犬アレルギー男児、服薬方法の相談です

person乳幼児/男性 -

3歳男児です。妻の実家で室内犬を飼育しておりますが、同犬との接触後にくしゃみ、眼球周辺の膨疹認めるようになりました。採血等も参照しかかりつけ医で犬アレルギーと診断され、発症時もしくは帰省直前予防的に抗ヒスタミン剤を服用するように提案されました。本来は抗原被曝回避が良いのでしょうが、帰省しないわけにもいかず、発症時と予防内服試しましたが、いずれも著効します。

ここからが質問なのですが、発症時内服と予防内服では今後、アレルギー関連疾患の発症や悪化などに差は出ますでしょうか?
予防内服なしでもあまり症状が出ないときもあり、毎回予防内服させるのもいかがなものかと考えておりますが、都度発症させるとアレルギーマーチへの移行進行リスクもあるのかと心配しています。

上記に関連するエビデンスをご存知か、もしくは実臨床経験上の見解のある先生がお見えでしたらご教示いただければ幸いです。よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師