胆嚢ポリープの大きさと手術
person40代/男性 -
以前にも胆嚢ポリープのことで質問しましたが、改めて質問します。
2019年頃、エコー検査で胆嚢ポリープが5mmが見つかり、半年ごとに経過観察していました。2020年9月までは5mmだったので何も心配していませんでした。
しかし、昨年2021年4月に8.7mmに増大していることが分かり、大きな病院の消化器(胆膵専門)の先生を紹介され、5月に単純CTを受けて特に問題なし、血液検査の腫瘍マーカーも問題なしで、当面はエコー検査で経過観察となりました。
以後、2021年6月:9.6mm 9月:9.3~11mm 11月:10mmと増大傾向を続け、今月の2月のエコーでは11mmでした。
エコー検査では1~2mm程度の誤差が出ることは聞いていますし、先生も10mm前後だから誤差の範囲、これまでのエコーでも形のきれいな良性のコレステロールポリープでしょうと言われています。
しかし、2回連続で10mmを超えていますし、まだ大きくなりそうな雰囲気なので、精密検査や手術を検討する大きさについて聞いてみると、15mmを超えるとがんの可能性があるからといった答えでした。
ネットでは10mmで手術を検討するという情報もありますが、一部では15mm以上という情報もあるようで、どう判断したらいいのか分かりません。
消化器の胆膵専門の先生が良性のコレステロールポリーフだとハッキリ分かるから、まだ経過観察でも良いという判断であるならそれを信じるしかないと思っていますが・・・。
このことについて、手術を検討する基準として明確なものがあるのでしょうか?それとも、医師によって意見が分かれているのでしょうか?
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