フェブリクの服用につきまして

person40代/男性 -

ここ1年間で数回血液検査する機会がありそのいずれの結果もクレアチニンが1.15あたりを維持、推算GFRクレートも57.5あたりを維持していたので、腎臓内科の専門医を訪れたところ腎機能が低下しているとの診断を受けました。
尿検査では、糖、蛋白、潜血などは全くなしです。

さらに尿酸値も平均して7.1か7.0で、一番高い月は7.7、一番下の月でも6.8という状態が続いております。

腎臓にとって尿酸値が高いのは良くないとのことでフェブリク10mgを30日分処方されました。

家に帰ってどんな薬なのかインターネットで調べたところ週刊誌のオンライン記事が目にとまり、

フェブリクは心血管疾患になりやすく、さらに服用をやめてもその反動でさらに倍の確率になって心血管疾患になる可能性を秘めている大変危険な薬なので服用してはいけない
欧米ではすでに服用禁止になっており、日本でも医者が禁止に向けて動いている

というフェブリクに警鐘を鳴らしている怖い記事を目にしました。
さらにある腎臓の専門医がこの週刊誌のインタビューでこれは事実で自分の病院に来る患者にはフェブリクは処方していない

と言っています。
フェブリクは尿酸値を下げる薬として多くの人に処方されている薬だときいたのですが、そんな怖い薬なら飲まない方がいいのかなと躊躇しております。
日本でも尿酸値の高い方の多くに処方されているのでしょうか?
他の血液の数値はいずれも全く異常なしとのことでしたが、服用しても大丈夫でしょうか?

もうひとつアロプリノールという薬もあるそうですが、そちらも副作用が多いので服用はオススメ出来ないと記載があり、困惑しております。。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師