シャントでの透析が難しくなった際の長期留置カテーテル以外の選択肢 長期カテーテルのメリデメについて
person70代以上/女性 -
祖母の事で相談させてください。
高齢で血管が細く、腕のシャントでの透析が難しくなってきています。
透析歴は4年で、この4年間にシャント閉塞のための作り直し手術は3回、ptaは3回しています。
今は、手術をしてくださる受け入れ先の病院のベットに空きがない為、短期のカテーテルで急場をしのいでおり、主治医(内科医)からは長期留置のカテーテルを勧められました。
長期留置カテーテルをすれば、日常生活も全く変わらず、外出も可能で、入居している施設の共用のお風呂にも入れるとの事でした。
手術も入退院もなくなるので本人にとってストレスが減り、家族も楽になるとてもいい物だと説明を受けています。
しかし、長期留置カテーテルは感染症のリスク等も高く、最後の選択肢という話を耳にしたことがあり、不安があります。
このまま長期留置カテーテルの手術を受けるしかないのか、他に選択肢がないのか教えて頂けないでしょうか?
長期留置カテーテルのメリット及びデメリット/リスクについても教えて頂けると有り難いです。
また長期留置カテーテルの予後についても教えて頂けますか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。